So-net無料ブログ作成
前の10件 | -

2018年5月4−6日 万助の嵐、千畳の春/鳥海山

昔々、秋の鳥海山を歩いた時に千畳ヶ原の湿原の草紅葉を初めて見た。ここが雪原になった時に、テントを張って周辺を滑ったら楽しいだろうなと思った。それから何年経ったか、連休の山行に千畳ヶ原キャンプを計画したところ、新人2人それも20代の若者2人が付き合ってくれた。山の会とは良いものである。
当初はブルーラインからのアプローチを予定していたのだが、連休後半は天候不順。いろいろ考えて万助道からの入山計画となった。
さて1日目、月山道は予報通りの雨、それもざんざん降り。それでも十五羅漢を見物しているうちに雨も上がり一の滝へ。ないかなとは思ったが、林道終点にはやはり欠片も雪はない。新緑の中をスキーを背負って出発。スキーの先が木の枝に引っかかったり、薄い雪を踏み抜いたりと苦労しながらも、万助小屋のあたりは普通にスキーで歩けるようになる。新人G藤くんは一人ツボ足、ワカン。

DSC04652.jpg
小屋に着いて荷物を下ろし、上部の斜面を滑ろうとI嶋くんと外に出ると再び天候悪化。ガスに包まれアラレも降り出す。100mほど登ってさっさと引き返す。

DSC04656.jpg
万助小屋は昨年の秋以来だが、やはり綺麗に片付けられて快適。外は雷もなる天気で、山小屋はありがたい。

DSC04666.jpg
翌朝は予報通りの悪天。次第に回復の見込みなので小屋でゆっくり天気待ちをしているうちに雨も上がり、ガスも切れてきた。準備をして10時前に出発。登っていくと急速に回復し、仙人ケ原の辺りではこんなお天気になった。

DSC04673.jpg
大雪原を横切って、テン場予定の千畳ケ原に到着。早速テントを立てる。(張り綱を固定する前に風でコロコロと飛ばされて行ったのはご愛嬌。)
酒田港を見下ろし山頂部を望むなかなかのロケーション。

DSC04676.jpg
文珠岳あたりの岩峰基部に狙いを定めて、尾根状を登高開始。
中間部を過ぎると傾斜がいくぶん緩むが広い広い大斜面。

DSC04685.jpg
稜線が近付くと斜面が所々氷化していて、クトーを装着しても滑りそうになる。G藤くんはクランポンで登ってくる。
岩峰の基部手前で本日の頂上ということに。GPSによれば2020m地点、文殊岳のちょっと上。
風が強くなり、海側からガスが流れてきて視界を遮られるようになる。ガスの合間を狙って滑降開始。

DSC04689.jpg
G藤くんはクランポンでさらに岩峰の上まで、新山方向も見えたとのこと。
上部はクラスト斜面に注意しながらの滑降だが、降るほどに視界も良くなり滑りが楽しめるようになる。
テントに戻ると周囲はまたガスに包まれ風も強くなる。それでもテントに潜り込めば、狭いながらも楽しい我が家。ビールで乾杯。

DSC04692.jpg
3日目の朝、風もおさまり快晴。
まずは鳥海名物(?)鳥の海へ。

DSC04705.jpg
鳥の海はまだ雪の下、ただの雪原だった。奥に見える扇子森の岩峰まで行ってみる。

DSC04707.jpg
ピークに近くと今日も風は強いが、頂上を回りこむと弱くなる。御浜方向の登山者が見えた。

DSC04710.jpg
振り向けば新山の頂上。右のスカイライン手前が昨日滑った大斜面だ。

DSC04714.jpg
テン場に向かっての滑降は向かい風で、I嶋くんによれば「直滑降でも進まない」。そのI嶋くんがすぐ豆粒ぐらいになる。

DSC04722.jpg
テントを撤収して万助小屋へと滑降。ようやく春スキーらしくなった。

DSC04734.jpg
万助小屋の下、標高800mぐらいから夏道に戻り、ふたたび板を背負っての歩きになる。
ゆりんこで入浴、八幡のラーメン屋でラーメン食って(朝食もラーメンだったのだが、、)仙台への帰路に付く。天候不順の連休後半だったが、山小屋とテントで山を満喫できた。
早い雪解け、さあもう一回ぐらい滑れるだろうか?
nice!(0)  コメント(0) 

2018年4月28日 Kobold/蔵王温泉スキー場

連休前半、20時間券の残り2時間を使い切るべく蔵王へ。仕事はだいぶゆとりモードになったはずなのだが、このところ体は逆にお疲れモード。でも貧乏症なので出動!お天気はピーカンだし。
実家でブーツとIce Proを拾って横倉のゴンドラへ。高湯は今が桜や大山桜の花盛り。9時のゴンドラに乗車したのは僕一人。若い車掌さん(とは言わないか)に、誰もいない時はどうするの?と聞いてみる。上りも下りも誰もいない時はさすがに運休だそうな。今年は雪が降り続いて締まる時がなかったので、融けるのが早いんだそうだ。
樹氷高原に着いてユートピアを伺ってもリフトを回してる気配がないので、そのままフニテルへ。

DSC04462.jpg
地蔵の駅から板を担いで地蔵岳。雪のつながってる適当なところから東面を一本。滑りやすいザラメだがあっけなく終了。ステップが出来てるのでもう一回登り返す。

DSC04463.jpg
せかせか滑ってもしょうがないので一休み。
昔は春スキーといえば、こういうスキーチェアにビキニの女の子が日光浴してたものだが。。。(嘘)

DSC04464.jpg
2本目、見下ろすとアオモリトドマツの林の中に緑の屋根が見える。山大のコーボルトヒュッテだ。山に登り始めてアバウト40年、未だ行ったことがないのに気づいて見に行ってみる。
沢沿いの一段上、適当に降りても行けそうだが真冬のブリザードではどうなのか。趣きのある素敵な小屋だ。中は当然施錠されていたが、入り口の風除室は入れるようだ。もっともここに避難する状況というのもよくよくだが。
コーボルトヒュッテといえばパラダイスにある大きな建物もコーボルトヒュッテだったのでは?と思い、帰ってきてから検索してみた。初代はパラダイスにあった山小屋で、山大の宿舎に建て替えられてから2代目として建てられたのが、この八方沢源頭のコーボルトヒュッテらしい。もう一つの疑問、「Kobold」って何?のほうはドイツ語翻訳サイトを叩いてみてもよくわからなかった。はて?

DSC04467.jpg
お地蔵さんに登り返し、今シーズンの無事を感謝してお参り。傍の小地蔵さんを見ると、「病気平癒」の願掛けの衣装が。病というのは辛いもの、自分はまだまだここに来られる健康体をありがたく思う。

DSC04468.jpg
横倉のゴンドラ駅のお姉さんに「雪が切れてますから自己責任になります。」と言われたザンゲ坂。まあ、脱いで歩く分には何ということはない。
ザンゲ坂からパラダイスへ。カラ沢の壁も上部はまったく雪がなくなっていた。それでも雪があるところは結構快適なザラメバーン。パラダイス十字路も道路にはすでに除雪が入っていた。中央ゲレンデに向かって林道をトレッキング。。

DSC04471.jpg
中央ゲレンデもかなり地肌があちこち見える状態。これで連休最後まで持つだろうか。
と思いつつ、本日は三五郎のリフトも稼働していて、4、5本滑る。雪はシャーベット状だがそれなりに楽しめた。

DSC04473.jpg
鳥兜駅からゴンドラで下山。この看板の字体、なんとなくマジンガーZの永井豪センセイを連想させるのは気のせいだろうか。

連休後半は雨予報、さて。

nice!(0)  コメント(0) 

2018年4月22日 己が足によりて/月山

N田さんの計画で月山へ。既にスキー場はオープンしたが、今シーズンは大量の積雪でリフト支柱がずれ、修理のため運休中とのこと。姥沢から歩きになる。山ヤやBC系にはどうということはないが、静かな月山が楽しめるチャンスか?

DSC04406.jpg
志津の駐車場でI嶋くんと合流。彼は前日もH地さん達と滑って居残り。N田さん、M野さんと総勢4人でバスに乗り(ガラガラだった)、姥沢駐車場へ。予想に反しそれなりにクルマで埋まっている。やはりここに来る人にはリフトはあまり影響ないようだ。

DSC04414.jpg
リフト沿いに登って行くと、日曜にも関わらず重機が作業中。ご苦労様です。GWには稼働予定らしいが、間に合うんだろうか。

DSC04423.jpg
上駅からトラバスで牛首へ。そのまま山頂を目指す。山頂直下は雪が切れ、鍛冶小屋跡にスキーをデポする。ブーツでは歩きにくい石の道をあえいで雪に埋まった山頂神社まで登頂。

DSC04432.jpg
山頂で声をかけられ、誰かと思うとH野さんだった。F施夫人も同パーティで来ていて、登頂記念撮影。
以前にもH野さんとは月山で遭遇している。山ヤの行動パターンは似たり寄ったりである。
山頂は意外に風が弱く、のんびりランチタイム。

DSC04437.jpg
スキーデポまで戻って滑降。
栗駒に行った時にブーツが壊れているのに気づき、今回は新しいブーツを買って初の慣らし山行でもあったのだが、なんとか登ってこられた。さあ滑るか。

DSC04439.jpg
新しい白い雪に入るとブレーキがかかる。茶色いところを狙うのが春スキーのコツ。

DSC04443.jpg
四ッ谷川のカール底(?)からトラバスして行くと、大雪庇の下を通ることになるが、さすがにN田さん安全に一旦尾根まで登り返す。尾根上にも所々クラックがあり、一部ヤブに阻まれるが、姥沢小屋跡の上部斜面に出てここは快適だった。

DSC04446.jpg
前日に引き続いて真夏日かという天気。熱中症になりそう。
清水コースはあまり滑った跡がなく、雪も汚れていてあまり滑らない。
それでもブナ林の中をのんびり行くのも楽しい。

DSC04451.jpg
地蔵沼まで雪はたっぷりあった。
連チャンのI嶋くんは疲れたとのことで真っ直ぐ帰る。残り3人、例によって銘水館で温泉に浸かって帰ると、笹谷峠の車両火災通行止めにつかまり、関山経由になったのが余計だった。
春爛漫、新緑の季節。山形の山沿いはまだあちこちと桜だった。
nice!(0)  コメント(0) 

2018年4月8日 Ice vibration/栗駒山

一ヶ月半ぶりのスキー、3ヶ月ぶりの山だ。やれやれ。
Yの4月会山行は栗駒山。一泊組は前日も日帰りコースの後、栗駒自然学校に宿泊、僕は朝出ていこいの村跡地で集合。最近もまた2名ほど新人さんが入り若い人ばかりなので、随分と若返った感がある。
今は更地の駐車場となってしまったいこいの村に着いてみると、数台の車が停まっている。スキーの人、登山の人、、。前日から寒気が入り雪面にはうっすら新雪、雪はガチガチに凍っている。我がYのパーティは総勢9名で賑やかに出発。新湯沢を右下に見ながらいわかがみ平へ。

DSC04373.jpg
通行止めにはなっているが、いわかがみ平までは既に除雪完了。
いわかがみ平で一時停止。このカチカチ雪では上部はきついだろうということで、F野御大、S本さん、今回が初山スキーの新人G藤くんの3人は岩魚森経由で降りるとのこと。残り6人で山頂を目指す。

DSC04379.jpg
周りの小枝にはエビのシッポ状に霧氷が付着しているが、幸い風は弱まり山頂も見えてきた。時折薄日も射すが、この弱々しい太陽では雪はゆるみそうにない。山頂が近付くにつれてますます硬くなる。

DSC04380.jpg
なんとか頑張って山頂へ。栗駒の山頂は何年ぶりかな。

DSC04386.jpg
頑張った証拠の記念写真。岩の上に置いたカメラでセルフタイマーだが、その角度でホントに入ってるの?

DSC04387.jpg
のんびりできる天気でもなく、準備して滑降。
この雪の状態では当初予定の御沢滑降は無理。とはいえちょっと色気を出して最初の斜面に斜滑降で入ってみた。予想以上に硬い感触で制動がきかず、エッジを外したらそのまま滑落しそう。這々の態で元のルートに戻る。
登山道側の斜面も滑るとエッジがビリビリと振動する。一生懸命エッジを立てるので脚にやたら力が入る。これじゃやっぱり御沢は無理。
いわかがみ平が近付いてくるとそれでもいくらか雪は柔らかくなってきて、ようやくターンが楽しめるようになる。今シーズンから山スキーを始めたN嶋くんもしっかり滑ってくる。若さって素晴らしい。

DSC04392.jpg
最後に岩魚沢に入る頃にはすっかり春のザラメ雪になって滑りが楽しめた。これでなんとか帳尻が合ったか。
栗駒自然学校まで一旦クルマで移動。フキノトウを採りながら(というより採ってた人が約1名)、別働隊の3人を待つ。しばらくして、楽しかったよとF野さん以下3名到着。
この辺までくると山もすっかり春。

IMG_1460.jpg
帰り道、右往左往した後、岩ケ崎で食事。総勢9人なので適当に分散、僕らが入ったのはこちらの「狩人」。熊肉そば、うどんが名物らしいが、この暖簾の熊ちゃんはラブリー過ぎて食べるのに忍びない気がする。。僕は鴨南蛮を頂きました。さて桜も咲いて春スキーシーズンはこれから!
nice!(0)  コメント(0) 

2018年2月25日 Black Princess/蔵王温泉スキー場

先週の日曜は荒れ模様の天気で、利府の家の前も若干の積雪。用事もあってスキーには出かけられなかったが、アルティプルムに革登山靴でグランディの公園に行ってみた。

DSC03697.jpg
これがグランディのメインバーン。
思ったよりも雪が薄く、展望台から上の未舗装林道では石がガリっと言うので早々に引き上げた。

今週はYの会山行だったのだが、なかなか参加の目処が立たず。今日はまた例によって蔵王2時間スキー。山形は曇り予報だったが、風もなくまあまあのお天気。山頂には薄いガスがかかっているが晴れるのを期待して黒姫へ。黒姫といえば北信の黒姫山が有名だが、そもそも黒い姫ってなんだろう?
雪道を登ってきた代価か駐車場は500円、300円の食事券をくれたから実質200円。
昨日は荒れた天気だったようで、ゲレンデはうっすらパウダーで場所によって吹き溜まりができていた。ちょっと前に黒姫ゲレンデで迷って一夜を明かしたスノーボーダーがいたが、あの辺の沢でも下りちゃったのかなあとリフトから観察。観察ついでにちょいと1本植生観察。もちろん沢に下りたりはしない。

DSC04150.jpg
いつもホワイトアウトだったりブリザードだったりの百万人も今日は穏やかだ。

DSC04155.jpg
フニテルに乗り換えて地蔵に行こうと思ったら、乗り場に大行列。樹氷見物のお客さんもいるし、この天気ならというところだろうが、何年かぶりに見る光景。フニテルはあきらめて連絡コースからパラダイスに行ってみる。
トニーザイラーも吹き溜まりがあり、パラダイスリフトは片側運休で線下を除雪中だった。除雪といってもスノーダンプで上から掘ってくるので大変な作業だ。というわけで線下は遠慮して植生観察を少々。
涸沢の壁、というかもともとの涸沢もブッシュがすっかり埋まっていた。
樹氷原コースから大森へ1本ノンストップ。それにしても今日は人が多い。なにやらスキーバブル時代を思い出すが、バブル時代と違って滑ってる人はずいぶん高齢化してるような気がする。もちろん自分もそのうちの一人なのだが。

DSC04156.jpg
黒姫クワッドにも行列が!
この1本で終了。20時間券は残りあと2時間。
nice!(0)  コメント(0) 

2018年2月12日 Zoom in powder/蔵王温泉スキー場

こないだ某大手通販にてデジタル式のビーコンを購入した。オルトボックスのZoom+とかいう機種だが並行輸入品とのこと。届いて電池を入れるとちゃんと動いているようだ。機能は上位機種に比べるとシンプルだが、レスキュー隊でもないし多機能でも使いこなせないよりはシンプルなほうが自分には良い。発信アンテナをX軸とY軸で切り替えることで埋没時に探されやすくなっているらしい。
DSC03685.jpg

ということで、連休ぐらいは山に行って新しいビーコンも実戦配備してみたかったが、結局いろいろ山形の用事が入り山行は諦めた。
日曜に何件か用事を済ませて、月曜の用事は午後にしてもらい、なんとか午前中は蔵王に出動。山形も久しぶりの雪で朝に麓でも20〜30センチの新雪。出る前のスノーダンプの雪かきで腰が痛い。久々の圧雪路を高湯へ、童子平の温度計はー8℃。
カベが滑れるのなら大森から直行なのだが、たぶんクラック開いてクローズなはず。雪道がちょっとおっくうだが先週に引き続いて竜山駐車場。一応除雪してあったが、料金徴収係の人はいないようで、ありがたく空いてるところに駐車。泊まりの車は雪に埋もれている。
朝イチのスカイケーブルから高鳥は顔面が凍りそうになり、上の台に戻る。大雪でリフトの稼働開始も遅れているようだが、バーンはそこら中パウダー。温泉のクワッドが動き出してサンライズに移動すると、こちらも案の定、全面非圧雪。雪も一旦小止みになり、個人的には今シーズン一番のパウダーを満喫。下地が硬いので底なしというのではないが、その分スピードが乗ったターンができる。2、3本滑る間にバーンは荒らされ放題になったが、パウダーカービングを充分堪能した。
ハーネンカムクワッドは除雪の関係か動かず、スカイケーブルから見返りと乗り継いで鳥兜に上がるとまた雪がちらちら。ハーネンカムから温泉の壁もほぼ食い尽くされ、竜山に戻って残り物を2本で終了。

先週はあまり感じなかったが、除雪の壁を見ると蔵王も山形の街もなかなかに雪が多い。雪かきが大変だなあと思いながら、利府に戻るとこっちも積もってて、また雪かきだった。


nice!(0)  コメント(0) 

2018年2月4日 ご安全に/蔵王温泉スキー場

なんやらかんやらで忙しく、一ヶ月ぶりのスキーとなってしまった。忙しいという字は心を亡くすと書くんだよな、やれやれ。一ヶ月の間にアライではコースを外れたスキーヤーが遭難し、草津では本白根が噴火して犠牲者が出て、東京が大雪で麻痺し、蔵王山の噴火警戒レベルが2になった。世の中誠に不穏である。
実家に8時に着いて板と靴を拾って高湯へ。いつになく車が少なく感じるのはやはり火山活動の影響なのだろうか。それでも竜山駐車場はしっかりクルマが入っていて、駐車場代もきっちり取られた。
スカイケーブルで上がって、滑降前に念入りに体操。ヘルメットかぶって朝の体操では平日とやってることはあまり変わらない。まあ今日はヘッドランプとハーネスは付けてないが。
前日はピーカンだったらしいししばらく新しい雪は降っていないようなので、板は迷わずアイスプロ。今日の天気は高曇りだが風はほとんどなし。これはいつもなら逆風にさらされるハーネンカムあたりを滑るにはちょうど良い。全山固めの圧雪バーン(全山滑ったわけじゃないが、、)をカービング。一ヶ月ぶりのスキーで最初は乗り切れないが段々慣れてくる。
それにしても蔵王のレベル2は馬の背カルデラから1.2kmが警戒範囲らしいが、本白根の噴火を見ると鳥兜山や龍山が突如噴火することだって無いとは言い切れない気がする。とはいえそこまで行くとスキーなどしないのが一番ということになってしまう。鳥兜の山頂付近で自然観察に入ると、同じような先行者のトレースがあったが、モナカ雪と密林でただ脱出するだけになった。今日はやはり整地でカービングの日のようだ。ご安全に!

DSC03674.jpg
サンライズ。やはり人は少なめ。

DSC03678.jpg
ハーネンカムクワッドからコースに出るところは意外にこんな林だ。

DSC03680.jpg
国体リフト。最後の一本と思ったが時間切れ。

11時に終了。実家に戻って用事をあれこれ。その後家に帰ってからまた出かけてもうひとつ用事。我ながらマメな1日だった。

nice!(0)  コメント(0) 

2018年1月20-21日 朝飯前/すみかわスノーパーク

Yの新年会。今年は蔵王山岳会さんのすみかわの小屋をお借りできた。スキー場隣接なので交通至便。僕は着くのが日没後になってしまったが、幸い天気が良く、えぼしのナイター照明や麓の町の夜景を眺めながら到着。

253610565_org.jpg
自分が最後の到着、宴会はすっかり盛り上がっていて出遅れ感が、、
ゲストも含めて10数名の大宴会だった。
頑張って追いついたせいで、翌日は二日酔い。。

253610564_org.jpg
(O竹さん撮影の写真を勝手に拝借。自分もカメラを持っていったのだが、結局一枚も撮らなかった。)

二日酔いながら、朝食前にみんなでビーコントレーニング。
会では昔々に導入したAB1500を未だ使用している人が多いが、新しい人は当然ながらデジタルの機種を使っている。一緒に練習してみるとやはり、デジタルの使いやすさは一目瞭然。自分も未だにアナログ機種を使っている口だが、そろそろ更新したほうが良さそうだなと思わされた。
この後みんな山に入るので、小一時間ほどやって終了。その後S本さんが準備してくれたうどんの朝食、おいしく頂きました。
自分も板一式積んで行ったものの、結局一本も滑らず先に帰る。その後山形に回ると午後から一気に雪が降ってきた。昨日は山の雪もモナカだったらしいが、これでまたリセットされそうだ。
nice!(0)  コメント(0) 

2018年1月7−8日 峠の我が家/蔵王・刈田峠

たまには泊まりで山に行きたい、ということで宮城蔵王へ。N田さんが付き合ってくれた。
清渓小屋にでも泊まれれば楽チンでいいのだが、そうもいかないので、刈田峠の避難小屋に泊まってみることに。
朝、ちょっとしたすったもんだの後、すみかわに着いてみるとリフトが動いていない。強風で運休、後見は動いているとのことで、スキーを履いて歩き出す。
後見のリフトに乗車してゲレンデトップ。ここからパラダイスコースのツアーコース沿いに、と思ったら聖山平の廃リフトに出てしまった。昔は清渓小屋に行くのに何回も通ったコースなのだが。。

DSC03600.jpg

リフト沿いにラッセルして登り、コンパスを見ながら樹林帯を進むと一高小屋が見えてきた。ここから方向転換、南進して金吹沢を横断、ダケカンバ沢に出たところで沢沿いに進む。緩やかな沢から最後は右岸の尾根に上がって登り切るとうまい具合に刈田峠避難小屋に出た。小屋が見つけにくいのでは、と思っていたので一安心。
天気は相変わらず風もあり視界不良だが、荷物を置いて前山ぐらいまでと行ってみる。
稜線上に出ると風が強まり、進むのがしんどい。なんとか前山頂上に到達、シールを剥がして直下の開けた斜面に滑り込む。視界が効かず真っ白斜面なので快適滑降とはいかない。そのまま沢に下りて澄川源頭。

DSC03619.jpg

ところどころまだ沢が口を開いているので気をつけながら峠の沢、ダケカンバ沢と数え、ダケカンバ沢を登り返す。取り付きが急で絞られたが、途中から自分たちのトレースに合流して小屋に戻った。

DSC03623.jpg

刈田峠避難小屋は雪の吹き込みもなく、簡素な作りながら壁の張り紙その他からまめに管理されていることが伺われる。本日の泊まり客は我々二人だけなので、悠々と我が物顔に占拠。おでんをつつきながら持参の酒をいつのまにか飲みつくし、、。

DSC03629.jpg

翌朝、すっかり明るくなって目が覚めた。天気は好転し、外に出ると飯豊や朝日まで見えている。低気圧の接近による疑似晴天ではあるのだろうが、そうすぐに崩れることはなさそう。昨日のトレースから前山、そして杉ヶ峰へ。
DSC03642.jpg

DSC03644.jpg

DSC03649.jpg

杉ヶ峰からの滑降は実に快適、特にアオモリトドマツの樹林の中は柔らかい雪の感触が最高。

DSC03651.jpg

トリッキーな沢から澄川源頭に入ると傾斜が緩くても良く滑り、あっという間にダケカンバ沢。3回目のダケカンバ沢から小屋に戻る。

DSC03661.jpg

小屋で休憩の後、今日来た人のトレースがあり稜線伝いにエコーラインへ。雪上車の踏み固めた道を下り、途中から中央コースのトレースをジェットコースターでゲレンデに戻る。疑似好天は最後まで持って、ホントの好天で終わりそうだった。

久々の杉ヶ峰、久々の澄川源頭、そして「峠の我が家」を楽しんだ週末だった。
nice!(0)  コメント(0) 

2018年 1月4日 Small Thursday/蔵王温泉スキー場

正月休みも今日まで。朝やや寝坊し、行くか迷いつつも結局出発。ところがストックを忘れて途中から取りに戻る。昨日の大雪で道路は雪道、これはファーストトラックだなんだと気をはやらせ焦ってはいかん、という神様か仏様の思し召しに違い無い。心を鎮めて大森に直行。三が日が終わって駐車場本日は無料の模様。大森クワトロから横倉のカベ上に直行。出遅れたので既にシュプールはついているが、積雪も思ったほどではない。コブの凸凹が隠れるほどには降らなかったようだ。昨日ならBig Wednesdayだったかもしれないが。。

DSC03594.jpg
それでもいくらかでも踏み残したようなところを狙ってカベ3本。下地に底突きするし、新雪もパック気味でフェイスショットとはいかないが、とりあえず気は済んだ。後は横倉第2で踏み残しを探して、今日は1時間で引き上げる。腰も痛いし、、

物産館「ぐっと山形」でお土産買って帰る。ともあれ、いい正月だったなあ。
nice!(0)  コメント(0) 
前の10件 | -
メッセージを送る